早期退職日を2025年6月5日と決めた
55歳で完全リタイアする予定で日々を過ごしていた
昨年3月思いがけない流れから退職の意向を役員に伝えた
ここまでは良かったのだが、この後から状況が一変
分かりやすく纏めるならば、役員からの風当たりが強くなった
10年以上役員の直部下だったので、あからさまな攻撃はないものの態度は一変された
気にせずに後3年弱、のらりくらりと交わすべくメンタルだけに気を付けていた
が、昨年10月にチームメンバーから色々と相談を受けた内容を役員に相談すると…
むちゃくちゃ怪訝な顔をされ、一旦預かるとの事だったのだが予想すらしない返答が
女性が多い職場なので、出産や結婚による休暇申請は多い
今回の相談もそのような内容が複数同時に起きた事による、業務と人員の見直しだった
昨今の流れと社則、働き方改革を鑑み正しい判断を頂けると思ったのだが…
自分はこの件に係わらないよう通達されたが(そもそも係わるのがおかしいとの事)
メンバーや自分の代わりに対応する役職者が不安、不満顔で対応している姿を見ると
なんとも言えない気持ちになった
事態は最悪な結果を迎え、相談内容はほぼ壊滅的に受け入れられず役員の思うがまま
会社なんてそんなもん、自分の事だけ考えてのらりくらりを続けようと思うのだが…
思うがままに采配する役員に同僚の自死からの学びはないのだろうか?
そんな思い、考えが過る
自分と同僚は役員に10年弱、直属の部下として仕えた
同僚の自死は会社が原因であり、役員が原因である事は遺書を見れば明白
他にも幾つか吞み込めない事案があり、会社への愛情が無くなってしまった
メンタルが壊れてしまわないように、早期退職日を1年前倒しの2024年6月5日とする
1年前倒した分の生活費をどう工面すべきか、生活費をどう抑えるべきか
今一度、自分の出来る事を考えてみたい