2016年購入分で未聴が10枚強あるのですが2017年に繰り越しています
先ずはベスト10候補を選ぶと18枚残りました
その中から新譜と待ち望んだCD化を優先的に選びました
漏れたのはダイアナ・クラール、HERBIE HANCOCK、ビリー・ジョエル
ブライアン・ウィルソン、マーク・ジョーダン、ジャクソンズ、TOTO2枚
では、早速10位から
10位“シルク・ディグリーズ”ボズ・スキャッグス
20代の頃に購入したCD以来の買い直しで当然、半端なく音が良くなってました
9位“ラヴ・オール・ユア・ブルース・アウェイ”ルー・ロウルズ
レコード盤を所有していたのでCD化に感嘆の声が 但し聴けるのはA面のみ
8位“PIPES OF PEACE(2CD)”PAUL McCARTNEY
友人からレンタルしたり、レンタル店を利用したりで実は初購入 Disc-2も聴ける
7位“Whose Side Are You On (2CD Deluxe Edition)”MATT BIANCO
MATT BIANCOと言えば〝クロスオーバー・イレブン〟 懐かしさ堪能出来ました
6位“Rattle That Lock”DAVID GILMOUR
GILMOURのCDを購入する自分に驚く ピンク・フロイドも代表曲しか知りません
ピチカートは20代中頃に「キャッチー」と「万事快調」で虜に
このアルバムは当時付き合っていた彼女から薦められて聴いた想い出のアルバム
当時は「誘惑について」や「これは恋ではない」がフェイバリットでしたが
その彼女と別れた後、数年を経て聴いた時に衝撃を受けたのが「日曜日の印象」
JPOP史に残る名曲でしょう
4位“Breakin' Away (Expanded Edition)” AL JARREAU
これはCDを買い直しました
理由はGirls Know Howで「Night Shift:ラブ IN ニューヨーク」の
サントラに収録されていた曲
むちゃAORしている曲でサントラをずーっと探していました
このサントラの音楽はバカラックですし、ロッドが歌う「愛のハーモニー」なども
収録されているので一度聴いてみたいですね
3位“So Close”THIERRY CONDOR
まぁ前作も素晴らしい内容でしたが、今作も甲乙付け難い出来
前作今作共に日本盤が出ないのが信じられませんが何か理由があるのでしょうね
ケニー・ロギンス、シェリックのカバーが秀逸ですが
一押しは初めて聴いたMusic Prayer For Peaceです
2位“ビック・ラブ” シンプリー・レッド
復活のアナウンスにも感動しましたが、このアルバムの出来は唸らせられました
シングル「シャイン・オン」はシンプリー・レッド史においても上位に位置する曲
他の曲も全盛期を彷彿させる曲が多いので往年のファンで聴いてない人は
本当に残念です
ビッグ・ラヴ~グレイテスト・ヒッツ・エディション 30thアニヴァーサリー
- アーティスト: シンプリー・レッド
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2016/01/27
- メディア: CD
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1位“The Lexicon of Love Ⅱ”ABC
2016年最も聴いたアルバムで最も驚いたアルバム
ある種マーティン・フライを見限っていた部分もあったので一聴した時は衝撃が凄くて
兎にも角にも素晴らしいのはオーケストラ・アレンジとマーティン・フライの声
ABC完全復活です!