55歳まで続くブログ

10年後、自分を振り返るために綴る 55歳で早期退職目指しています!

2016年購入CD45枚の中から選んだベスト10

2016年購入分で未聴が10枚強あるのですが2017年に繰り越しています

 

先ずはベスト10候補を選ぶと18枚残りました

その中から新譜と待ち望んだCD化を優先的に選びました

 

漏れたのはダイアナ・クラールHERBIE HANCOCKビリー・ジョエル

ブライアン・ウィルソン、マーク・ジョーダン、ジャクソンズ、TOTO2枚

 

では、早速10位から

 

10位“シルク・ディグリーズ”ボズ・スキャッグス

20代の頃に購入したCD以来の買い直しで当然、半端なく音が良くなってました

シルク・ディグリーズ(期間生産限定盤)

シルク・ディグリーズ(期間生産限定盤)

 

 

9位“ラヴ・オール・ユア・ブルース・アウェイ”ルー・ロウルズ

レコード盤を所有していたのでCD化に感嘆の声が 但し聴けるのはA面のみ

ラヴ・オール・ユア・ブルース・アウェイ(期間生産限定盤)

ラヴ・オール・ユア・ブルース・アウェイ(期間生産限定盤)

 

 

8位“PIPES OF PEACE(2CD)”PAUL McCARTNEY

友人からレンタルしたり、レンタル店を利用したりで実は初購入 Disc-2も聴ける

Pipes Of Peace (2CD+Tote Bag)

Pipes Of Peace (2CD+Tote Bag)

 

 

7位“Whose Side Are You On (2CD Deluxe Edition)”MATT BIANCO

MATT BIANCOと言えば〝クロスオーバー・イレブン〟 懐かしさ堪能出来ました

 

 6位“Rattle That Lock”DAVID GILMOUR

GILMOURのCDを購入する自分に驚く ピンク・フロイドも代表曲しか知りません

Rattle That Lock

Rattle That Lock

 

 

 5位“ベリッシマピチカートファイヴ

ピチカートは20代中頃に「キャッチー」と「万事快調」で虜に

このアルバムは当時付き合っていた彼女から薦められて聴いた想い出のアルバム

当時は「誘惑について」や「これは恋ではない」がフェイバリットでしたが

その彼女と別れた後、数年を経て聴いた時に衝撃を受けたのが「日曜日の印象」

JPOP史に残る名曲でしょう

ベリッシマ

ベリッシマ

 

 

4位“Breakin' Away (Expanded Edition)” AL JARREAU

これはCDを買い直しました

理由はGirls Know Howで「Night Shift:ラブ IN ニューヨーク」の

サントラに収録されていた曲

むちゃAORしている曲でサントラをずーっと探していました

このサントラの音楽はバカラックですし、ロッドが歌う「愛のハーモニー」なども

収録されているので一度聴いてみたいですね

Breakin' Away

Breakin' Away

 

 

3位“So Close”THIERRY CONDOR

まぁ前作も素晴らしい内容でしたが、今作も甲乙付け難い出来

前作今作共に日本盤が出ないのが信じられませんが何か理由があるのでしょうね

ケニー・ロギンス、シェリックのカバーが秀逸ですが

一押しは初めて聴いたMusic Prayer For Peaceです

So Close

So Close

 

 

2位“ビック・ラブ” シンプリー・レッド

復活のアナウンスにも感動しましたが、このアルバムの出来は唸らせられました

シングル「シャイン・オン」はシンプリー・レッド史においても上位に位置する曲

他の曲も全盛期を彷彿させる曲が多いので往年のファンで聴いてない人は

本当に残念です

 

1位“The Lexicon of Love Ⅱ”ABC

2016年最も聴いたアルバムで最も驚いたアルバム

ある種マーティン・フライを見限っていた部分もあったので一聴した時は衝撃が凄くて

兎にも角にも素晴らしいのはオーケストラ・アレンジとマーティン・フライの声

ABC完全復活です!

The Lexicon of Love II

The Lexicon of Love II